就職・転職に関するお話
こんにちは、稲垣大輔です。
昨日、正露丸のことを書きながら、そういえば何で現職に就いたのか、きっかけや経緯を書いたことなかったなぁと思ったので、今日はそれについて書こうかなと思います。
実は今の会社、3社目です。
もともと別のメーカーで医薬品製造の仕事をしていたんですけど、なんやかんや3社目になりました(笑)
幼少期から病弱で「健康なにそれおいしいの?」だったため、昔から何かしら人の役に立ちたい!という思いがあったのと、文系科目よりも理系科目のほうが圧倒的に得意だったので、「じゃあ薬学部狙おう」と思って薬学部に入りました。
ちなみに補欠合格なので、学力は…そんな感じです(笑)
なので、就職活動で医療系のメーカーばかり受けたのも当然の成り行きみたいなところがあります。
モノづくりも好きでしたし。
ただ、入社した1社目がなかなかに仕事量がすごかった…
毎月100時間以上残業しても仕事が減らなくて、「健康」を扱っている会社なのに自分が健康じゃないというジレンマに陥り、「このままだと壊れる」と思って5年目のときに転職しました。
この2社目が曲者でした(笑)
逆に仕事がなさすぎてハイパー暇なんです(笑)
「それいいじゃん!」と思う人はたくさんいるかもしれないですが、「仕事がない」ってかなりきますよ?
昔流行った窓際族の方の気持がわかりました(笑)
ここからはもう早い。
1年足らずで見切りを付けて、「激務と超暇の両極端を経験したから、その中間を狙おう」ということで現職へ。
社長とのウマが合いまくったので即決でした。
今の会社でかれこれ2年くらい(最近数えることを放棄しました)仕事していますが、全体的にとても充実しています。
たまに上司にたてつくくらい(笑)
とまぁ、ざっくりと書いてみましたが、どうせ転職するのであれば、ネジがぶっ飛んでるくらい思い切ったほうが見えてくるものがあるかもですね。
ではまた明日。