オーガニックとか無添加とか諸々
こんにちは、稲垣大輔です。
月曜日は、巷でのトレンド商品の広告などに目を通す仕事があります。
「自分の業務、マルチに富み過ぎじゃね?」とつくづく心から感じております(笑)
そして、広告などに目を通す仕事をしている際、気になるワードが相変わらずあったので、ここで吐き出してみようかなと。
『オーガニック原料なので安心です』
『○○食品は無添加なので安全です』
等々…
何が「安心」で「安全」なのか具体的な学術論文と研究データ持って説明しに来いやーーーーーー!!!!!
ふぅ、若干興奮してしまいました。
でもこの書き方、本当多いんですよ。
もうね、はっきり言いたい。
ぶっちゃけ、オーガニックだろうが農薬使っていようが無添加だろうが添加されていようが、大して変わらないんです!!
もし、変わるとするなら、色んな成分に敏感な赤ちゃんとかくらいです。(赤ちゃんの場合、そもそも食べさせちゃダメなものもあるので、そういう問題じゃないんですけど)
とくにオーガニック!!
あれ、別に人が安全に食べるためにしているわけじゃないですからね。
農薬とか合成肥料とかを使うと、土壌や微生物に必要以上の負荷をかけてしまい、環境そのものが悪くなってしまうからオーガニックにしているだけですから。
あと、保存料とか着色料とか色々問題になっていますけど、あれで実際に健康に影響出るとしたら、膨大な量を摂取する必要がありますし、みんな世の中の怪しい噂に騙され過ぎだと思います。
何のために食品衛生法や薬機法、関連法規で規制されていると思っているのか小一時間問い詰めたい…(笑)
よく、「○○は危険!!」と書かれた記事を見ますが、実験条件とか理論を見ていると眉唾モノ相当あります(笑)
「パンを1日に50kg食べたら身体に悪い」みたいなこと書いてあるので(笑)
そりゃそうだ、と。
今日の業務でその手のものがたくさんあったので、思わず荒ぶってしまいました。
明日は平穏な時間を過ごせるといいなぁ。
ではまた明日。